
ハートの真実を生きる〜インナーチャイルドのワーク〜
更新日:1月21日
ハートの真実を生きる
わたしの大好きな言葉です。

ハートをひらく、とか、ハートの声を聴く、とか、スピ系の記事でよく見かけるフレーズですが、はて??どんな状態なの?と思う事ありません?
ハートの真実を生きる、もしかり。
ハートで生きている人ってどんな人なの??
ちょっと想像してみましょうか。わたしなら、こんな風にイメージします。
・自分の弱さをみせられ、あらゆる人の中に良さを見出すことが出来る
・やさしく寛大
・楽観的でユーモアがある
・幸せと笑い、やすらぎの感覚
・人生における素晴らしいものを自分に引き寄せる
すべて当てはまる!と思える方、
日々の生活が健やかで穏やかで楽しくてしょうがない!とても充実している!
きっとそういう方は、このページに辿り着かないはず!?(苦笑)
チャクラワークに興味すら持たないでしょうから。
さて、まわりを見回してみて、該当するような人がいるでしょうか?
(いなければ芸能人でもいいです)
少しイメージするか、よーーーく観察してみてください。

ハートで生きている人にはウソがない、と思いませんか?
自分の思いや感情にウソをつかないからこそ、自然体で生きられる。自分を生きることに集中しているから、エネルギーが外側に向かわず、内に向けられている。だから常にストレスレス。滞りなくエネルギーが流れやすいので、思い通りの人生を生きやすい。
ハートチャクラが健全だとシンクロニシティが良く起こるようになると言われています。但し、ライトボディの修復が必須。(詳しくは別記事にまとめます)
ハートで生きるということは、自分にウソをつかずに正直に生きるということ。
わたしがハッシュタグに#ハートの真実を生きると多用するのは、そういう生き方しようよ!という投げかけです。みなさんへの投げかけというよりも、自分自身を奮い立たせるために。
ハートを超えていく
ハートの入り口に立ち、「私はどうなのだろう?」と問いかけてみる。
「わたしは誰?」
「わたしは何者?」
「わたしは・・・・?」

この「わたしは誰か?」はターコイズのテーマです。ターコイズの領域は、ハートチャクラの要アナンダカンダセンター(アナンダカンダチャクラ)にあります。ハートチャクラの癒しの後に起こることは、このテーマに向き合うこと。(ターコイズについては別記事で)
第三チャクラまでの癒しを経て、ハートの領域でウソつきの自分を認めてやっと、「わたしは誰か?」の入り口に立つことが出来る。長い道のりです。
そう!まだドアを開けてもいないなんて!
でもね、やっぱり大切な事って時短じゃなし得ないことなんだと思う。
大切なもの、かけがえのないものだからこそ、時間をかけてじっくりゆっくり磨き上げたい、わたしはそう思う。
大切なものは数あれど、「自分のこと」を差し置いてまで大切したいものがあるのなら。
「うーーーーん。。。」と悩んでしまう、「そうだよね」と素直に思えないなら、ボトルワークには不向きです。悪しからず。この先へは進まずに他のツールをお探しください。
自分のことを知りたい、もっと探求したいと切望する思いがボトルワークの大前提。
厳しいようですが、誰かにやってもらいたい、答えを教えて欲しい、という他力本願な姿勢のままでは難しいのです。自分の事を何より大切なんだと臆せずに心から思えること、それが必須条件。
さぁ、ここで決意表明を!
そうです、自分を癒せるのは自分だけ。あたらしい自分、もっと居心地の良い本来の自分に気付くには、ハートの境界線を超えて進化することを許す、自分の内側と向き合う覚悟が必須なようです。
誰かに良くしてもらいたい、自分で自分のご機嫌を取れない、という方は、ごめんなさい。もう一度ハートに問いかけてみて。
覚悟が出来たら、読み進めてみてください。

本当の自分を生きられないのはなぜ??
なぜ?嘘をついたまま、本当の自分を生きられないのか?自分のハートに正直に生きられないのか?
記事の続きは…
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